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桃の種ぬきの悩みはこれで解決します。

おうちパフェ

皆さん、こんにちは!
おうちパフェアーティスト「ぱふぇのようせい@juncom313」です。

このブログでは、
「読んで楽しく続けていくうちに、気がついたらお店みたいなパフェができた!」
「自然とセンスやテクニックがアップしていた!」
「パフェで小さな幸せを感じた!」
そんなお手伝いができるブログを目指しています。

今年も桃が美味しい季節になりました!
ところでみなさん、桃の種の取り方、どうしてますか。

桃の種ってトゲトゲして果肉の繊維にしっかり絡んでいて、なかなか簡単に取れませんよね。
しかも、桃の形をまるごと活かしたいときもあるじゃないですか。
なんとか包丁を使わずに上手く取りたいものです。

私は昨年購入したアイテムを使って、この悩みが完全に解消しました。

そのアイテムとは、OXOのピーチピッターです。

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OXOピーチピターの優れた点と使い方

このアイテムの優れた点は何といっても、
桃の美しい形を残したまま、しっかりと種が抜けるところ。
しかも簡単なのです。

包丁を使うのが大嫌いな私の夫でも、簡単に使えます。
例え種が大きくても、全く問題ありません。

使い方は3ステップ

①まず、桃のお尻部分にピッターを垂直に入れます。
②ネジを閉めるような感じで、ピッターを桃の種めがけて回し入れ、
③種をキャッチしたら、引き抜くだけ。

さながら、手術中の外科医よろしく、すぽっと種が抜けるのです。

ピーチピッターを使うときの注意点

ここで一つ注意!!

抜いた種はピッターの歯に刺さっている状態なので、
種を取り外さなくてはならないのですが、
前述の通り桃の種はトゲトゲしているので、手を怪我する恐れがあります!
くれぐれも注意して取り外してくださいね。

種抜きしたあとは・・・

種を取り除いたら、手で皮を剥きます。
完熟の桃はするりと手で剥けてしまいますが、
心配でしたら
湯むきしてください。(種を抜いた穴にお湯が入らないよう注意)

種が入っていたところにカスタードクリームがマスカルポーネクリームを詰めて
美しくナパージュしたら、立派なデセールの完成です。

市販のタルト生地の上に載せてもGOOD♪
私は富澤商店のタルトに載せてみましたよ。

ナパージュの方法は以下の記事を参考にされてくださいね。

それでは、みなさま素敵なピーチライフを!!!

おうちパフェ
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【プロフィール】
ぱふぇのようせい

おうちパフェアーティスト
パフェデザイナー
1級色彩コーディネーター

新卒で大手旅行代理店に入社し2年半、その後フランスの某有名ラグジュアリーブランドの日本法人にて15年勤務し、フランスの伝統的な「もの作りの精神」と「文化」や「アート」に深く触れる。激務の中、仕事後の夜中に「大好きなパフェを食べたい!」とストレス発散の為に自分のためのパフェを自分で作り始め、その奥深さに魅了される。

制作パフェ数は100以上。

前職で得たファッションやカラーのセンスに加え、1級色彩コーディネーターの知識を活かした華やかなパフェ作りを得意とする。

現在は「365日思い付いたらいつでも誰でもお店のようなパフェが作れる」をモットーに、日本のおうちパフェ文化の発展を願い活動中。

合言葉は本サイト名にもなっている「おうちパフェ365」

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