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おうちパフェで事前準備するアイテム4選

おうちパフェ

皆さん、こんにちは!
おうちパフェアーティスト「ぱふぇのようせい@juncom313」です。

このブログでは、
「読んで楽しく続けていくうちに、気がついたらお店みたいなパフェができた!」
「自然とセンスやテクニックがアップしていた!」
「パフェで小さな幸せを感じた!」
そんなお手伝いができるブログを目指しています。

さて、皆さんは美味しくて美しいパフェを食べた時、

パフェ好き
パフェ好き

「パフェってどういう風に作るんだろう。お家で作れるのかな

と考えたことはありませんか?

色々な素材が使われていたり、層ができていたり、組み合わせを考えなければならなかったり・・・

なんだかとっても難しそうに感じますよね。

実はパフェ作りは想像するよりも簡単です。

もちろん、高いテクニックを要するプロのパフェもあります。

ですがこのブログでは、買ってきた材料をうまく使って、おうちで気軽に簡単に始められる、
ちょっとオシャレなパフェ作りのノウハウをお伝えしたいと考えています。

クッキングスクールに通わなくてもお菓子作りの経験がなくても大丈夫。

私もそこからスタートしています。一緒に頑張りましょう♪

さて今回の記事では・・・

パフェ作りを始める前に、まずは準備するべき4つのアイテムをお伝えいたします。

何はともあれこれがないと始められない、パフェを作る前に準備するものをご紹介します。

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パフェ作り基本アイテム①:デザイン画

パフェを作りたいと考えた時、一番初めに準備するものはなんだと思いますか?

それはデザイン画。パフェの完成図です。

甘党
甘党

え?絵なの?

と、拍子抜けした声が聞こえてきましたね。

実はこのデザイン画、これはとても大事なアイテムなのです。

デザイン画を描く目的は、頭の中に思い描いているふんわりとしたイメージの具現化です。

例えば、皆さんは初めて見るレシピでケーキを焼く時に、完成の写真を確認しませんか?

それと同じで、まずは目指す形を明らかにするということが大切です。

勿論インターネットの写真を参考にしても大丈夫ですが、

出来れば実際に作る噐を手元に置いて、原寸大で描くことをおすすめいたします。

なぜならば、

人間の頭の中では、再現出来ないような組み立てのパフェでも、
都合よく思い描くことができてしまうから。

例えば、輪切りのイチゴをグラスに沿って5枚並べて貼り付けたいとイメージしたとします。

でも実際に使うグラスでは3枚しか並ばない。

頭の中で描いたいちごパフェ(5枚のいちご)
実際には3枚ほどしか横に並ばない

これはグラスに対する苺の大きさを自分に都合よくデフォルメしてしまっていた、ということになります。

苺3つと5つでは、パフェの出来上がりの印象もがらりと変わってしまいますね。

私自身、このような失敗を何度も何度もしてしまいました。

頭の中でイメージするのと、実物ではギャップが生まれます。

今では、器の大きさを測りデザインすることは勿論、苺の形や大きさにもこだわって購入して、上記のギャップを発生させないように気を付けています。

また、表面からはみえない部分の組み立てもしっかりと考えて、細かく描き込みましょう。

細かく記したデザイン画

パフェ作り基本アイテムその②:器

次に必要なアイテムはです。

パフェでは透明なグラスをよく使います。

ですが、わざわざパフェ専用のグラスを使う必要はありません。
おうちにあるタンブラーでもワイングラスでも、好きなものを使ってOKです。

パフェはスプーンを使って食べるので、グラスはやや厚めのものがオススメ。
私はよくワイングラスを使います。

使うグラスによってパフェの雰囲気は随分変わります。また入る容量も変わります。

これから作るパフェのイメージを思い浮かべながらグラスを決めてもいいです。

反対にグラスを一番最初に決めて、そこからイメージを膨らませるアプローチもあります。

そしてグラスに合わせてプレートを一枚ひくと、ぐっとお店のパフェの雰囲気に近づきます。

是非試してみてくださいね。

私がオススメするパフェに使えるグラスは以下です。ぜひご参考にしてみて下さい。

PERFECTION / Holmegaard
Access Denied
TODAY'S SPECIAL|Libbey -royal leerdam/リビー ロイヤル・レアダム スタッキング ワイン 270ml

パフェ作り基本アイテムその③:材料

3つめに必要なものは、当たり前ですが材料です。

パフェは様々なパーツを使って構成されています。

①で考えたデザイン画をもとに、どのパーツは手作りで、どのパーツは買って来たものを使うのかしっかりと考えて材料のメモを作りましょう。

例えば、いちごのショートケーキ風パフェを次の材料(いちご、生クリーム、スポンジ、アイス)で作るとします。

その際にスポンジやアイスを手作りするかどうかで、用意する材料は変わって来ます。

また、小さなパーツ(例えば飾りの金粉やエディブルフラワー、アクセントのクランブルやシリアルなど)も当日慌てないよう、前もって準備しましょう。

パフェ作り基本アイテムその④:調理道具

最後に必要な物は、パフェを作るための調理道具です。

これは皆さんがどのようなパフェを作るか、また、どの程度パーツを手作りするのかによって異なります。

一気に揃えるのはお金もかかりますし大変ですので、少しづつ揃えていくことをオススメします。

まずは、おうちにある基本的な調理器具と、下記アイテムがあればまずは始められます。

●アイスクリームをすくうディッシャー
●泡立て器とボウル
●料理用のはかり
●絞り袋と丸口金

オススメなメーカーなどは別の記事でご紹介予定。
これから便利な道具もどんどんご紹介していきますので、楽しみにしていてください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

いかがでしたか?

この記事で難しそうに感じるパフェ作りが少し身近に感じていただけたら嬉しく思います。

私のインスタ@juncom313では、実際に作ったおうちパフェをご紹介しています。
ぜひチェックして参考にしてみて下さいね。

それではみなさん、良いおうちパフェ生活をお過ごし下さいませ。

おうちパフェパフェ作り
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【プロフィール】
ぱふぇのようせい

おうちパフェアーティスト
パフェデザイナー
1級色彩コーディネーター

新卒で大手旅行代理店に入社し2年半、その後フランスの某有名ラグジュアリーブランドの日本法人にて15年勤務し、フランスの伝統的な「もの作りの精神」と「文化」や「アート」に深く触れる。激務の中、仕事後の夜中に「大好きなパフェを食べたい!」とストレス発散の為に自分のためのパフェを自分で作り始め、その奥深さに魅了される。

制作パフェ数は100以上。

前職で得たファッションやカラーのセンスに加え、1級色彩コーディネーターの知識を活かした華やかなパフェ作りを得意とする。

現在は「365日思い付いたらいつでも誰でもお店のようなパフェが作れる」をモットーに、日本のおうちパフェ文化の発展を願い活動中。

合言葉は本サイト名にもなっている「おうちパフェ365」

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