皆さん、こんにちは!
おうちパフェアーティスト「ぱふぇのようせい@juncom313」です。
私はパフェと同じくらい、色の世界が好きです。
自分の好きなものを深く学ぶために、
色彩検定3級から1級を独学で学び、1年で全て合格
しました。
このブログでは、
私が色彩検定試験にむけて勉強した内容、学び方などの経験やノウハウをまとめています。
色彩検定1級は受験者の少なさゆえ
公式テキスト以外に、参考書も問題集も殆ど出版されていない
という受験者泣かせの検定です。
私自身が色彩検定を学ぶ中でぶつかった壁や悩んだことなどがたくさんありましたので、
同じような悩みを持つ方に、少しでもアドバイスになれば幸いです。
さて、本日は色彩検定の申し込み方法と色彩会員についてのお話です。
申込の種類や方法はもちろんのこと、色彩会員についてもご紹介します。
また、申し込み時のワンポイントアドバイスをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
こんな方にオススメな記事です。
・色彩検定の申込方法が分からない
・検定料金などの情報を知りたい
・色彩会員に入会するか迷っている
申し込みの種類(受験区分)
色彩検定の受験区分は2つ。
- 団体受験
- 個人受験
1.の団体受験は学校や企業を通すものになります。
所属している学校または企業が奨励している場合は、総務の方へ問い合わせてみてくださいね。
ここでは、
2.個人受験
について掘り下げていきます。
オススメの申し込み方法(個人受験)
色彩検定(個人受験)の申し込み方法は、以下の3つに分かれています。
申込方法1:インターネット
検定料金:クレジットカード払いかコンビニオンライン決済
申込方法2:郵送
願書:色彩検定協会へ請求。記入し返送。
検定料は現金書留
申込方法3:特約書店
検定料金:書店へ支払い。領収書を貰う。
願書:特約書店で封筒と一緒に受け取り。
検定料金領収書(協会送付用)と願書を、専用封筒にいれて協会へ送付。
オススメの申込方法はインターネット
この中でのオススメは、インターネット申し込みです。
インターネット申し込みをお勧めする理由は以下の2点です。
A:申し込みプロセスが簡単。家から一歩も出ずに簡単に申し込み可能
→クレジットカードの入力など、ネットの入力は必要になりますが、必要事項を記入してオンライン申し込みをするだけで、後は受験票を待つだけ。
B:色彩会員の同時入会で会員費が500円引(初年度)
→詳細はこの後に記入しますが、オンライン申し込みですと色彩会員の会費が割引になります。
どうしても現金払いをしたい方以外は、インターネット申込がオススメです。
検定料金について
折角ですので、料金も併記しておきます。
3級受験料:7,000円
2級受験料:10,000円
1級受験料:15,000円(二次試験分込み)
1級まで受けると、合計32,000円になります。
試験日と申し込み開始日、受付期間
2024年の試験日と申込開始日は以下です。
2024年夏季検定 :6/23 2.3級、UC級のみ
申込受付期間:4/1(月)~5/16(木)
2024年冬季検定 :11/10(日)全級
12/15(日)1級2次のみ
申込受付期間:8/5(月)~10/3(木)
申し込み時のアドバイス(個人受験)
今年の申し込みは少し先になりますが、
申し込み時に2点、抑えていただきたいポイントがあります。
●申し込み開始後、早めの申し込みが吉
●色彩会員を同時申し込みするべし
私が早めの申し込みをオススメする理由は3つあります。
1:早めに勉強の計画をたてることができる。
受験への覚悟ができ、学習の開始時期を早められます。
2:受験番号と座席番号が若くなる
試験会場の座席表や合格発表の際、自分の番号が見つけやすいくなります。
また、回答用紙に座席番号や受験番号も記入しますので、
桁が少ない簡単な数字の方が間違えにくいですよ。
3:受験票の到着が早い
申込順に受験票などが作成されるようです。
受験票が早めに来るのは気持ち的に安心ですよね。
今年の受付開始日は4/1。
スケジュールに書き込んで、早めに申し込みましょう。
色彩会員について
皆さんは色彩会員というものをご存じですか?
こちらは保有している級に関わらず、年会費(@2,500円)を払い、
申し込みすればどなたでも入会可能な会員制度です。
ネットで検索してもなかなか情報が少なかった為、「物は試し」と考えて、私は入会してみました。
会員の特典は以下の通りです。
- 会員証
- カラーに関する記事が盛り沢山の色彩情報誌AFTジャーナル年3回発行
- 色彩検定の勉強に役立つ別冊AFTジャーナル年4回発行
→直前対策の「実力演習問題」(年2回)
→試験後の「難問解説検定を振り返って」(年2回)
この中で私が一番欲しかったのは、別冊AFTジャーナルです。
試験の直前に各級の演習問題が送られてくるので、その問題を解いて、ひとまずの安心材料
にしていました。
勿論、問題量は各級1ページとごく僅かですし、当日似たような問題が必ず出るとは限りません。
けれども、まず到着直後に解いてみて、その後、問題内容を忘れたころにもう一度解くことで自分の成長度合いが図る、ある種のバロメーター的役割として使用していました。
正直、無くて困るようなものではありませんが、私は結構楽しめましたよ。
もしご興味があれば、インターネット申し込み時に同時に申し込むと
初年度の会費が¥2,500 →¥2,000になり、少しお得になりますので、
是非検討してみてください!
最後に
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
この記事で以下のような皆さんのお役に立てたら嬉しく思います。
・色彩検定の申込方法が分からない
・検定料金などの情報を知りたい
・色彩会員に入会するか迷っている
私のインスタ@juncom313では、
色彩検定で学んだことを生かしたおうちパフェ
をご紹介しています。
ぜひチェックしてみて下さいね。
それではみなさん、また次の色彩検定ブログでお会いしましょう。
色彩検定に合格する最短ルートは「公式テキスト」の熟読です。
「公式テキスト」を早く読み始めれば読み始めるほど、合格に近付きます。
「公式テキスト」を手に入れていない方は、この機会に必ず購入しましょう^ ^
「過去問題集」も購入しておきましょう
公式テキスト同じぐらい必要なのは配色カードです。
あわせてぜひ購入しておきましょう。
このカードは切って使うので、2個以上買っておくことをオススメします。
1級まで目指す方は、試験でもこのカードを切って使います。
それまでに慣れておきましょう。
完全独学がどうしても苦手な方は、
オンライン学習の月額定額サービス【ウケホーダイ】がオススメ。
色彩検定3級と2級の講座が用意されています。
サブスク型のため、月々の費用が固定でオンライン学習が受け放題です。
無料体験もできるようなので、まずは試してみてはいかがでしょうか?
コメント